理想の母?

最近ある映画を観ました。「いい親になりたい」と思うあまり、その理想に苦しむ描写がリアルで、とても考えさせられました。「子どもの欲求に100パーセント応え、いつも優しい笑顔の母親でいなきゃ。」無意識にそんな理想像に苦しんでいることに気付かされました。愛情が十分かどうか、測ることなんて出来ないのだから、この理想には永遠に悩まされ続けるのでは?
そこで思いました。こんな理想は捨ててしまおう。いいお母さんに見られなくたっていいや。子どもは生きているし、笑うときもあるし。私も結構がんばってるやん?
ていうか、こんな理想、無理!冷静に考えたらそう気づく。

よし、それでいこう。あ、そう思うとまたそれに苦しめられるかな?
あー!もう考えるのやーめよ。
今日もおててにきてくれたみんな、足下の悪い中ありがとうございました。

また来てください

スタッフ のり

おかわりの会

人を繋げ、地域を繋げ、明日へ繋がる子育ちを。

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