きちんと話すこと

畑に水やりをしていると、今日もおててにやってきたボクは水を目掛けて一目散！

ホースを貸せとジャスチャー！

一緒にしようと言うと、1人でやりたいジャスチャー！

畑の葉っぱさん、とっても喉が渇いているから葉っぱさんにたーくさんあげてね。とホースを渡すとちゃんと畑に向かって(ズレたりもするけど)水やりをしてくれました。

そのあと水を止めると、出せーと催促されるかなと思いつつ、「ありがとう！葉っぱさん喜んでるね！ホース片付けましょ！」

と話すとホースの蛇口を持って来ました。

そしていつものように遊び開始！

すごーい！ダンゴムシー！

お水大好き！

日向のお庭のお散歩。

水！気持ちいい！

電車大好き！

隠れてるつもり！

坂道から駆け足！早〜い！

あっという間にお帰りの時間。

お砂場に猫ちゃんがフンをしないようにって

網をかけて石を置くんだよ。

「猫ちゃんがフンをしないように」と言いながら洗った石を一つ一つ丁寧に置いてくれました。

子どもだからまだわからない…

まだおしゃべりができなくても、きちんと話すとわかることいっぱいあります。

わかるから言うことを聞く時もあれば、わかるから聞かない時もある。

毎回毎回丁寧に接することはできないけれど、余裕のある時はきちんと話をしてみて下さい。お互い気持ちよく過ごせる時間が出来るかも！！

さあ帰りましょう！と言ってもすぐに帰れないのが子ども。

もっと遊ぶ！

お母さんバイバイ！

門扉まで塀のキワを時間をかけて歩いてみたり…

やっと外に出たかと思ったら、側溝の中へ

子どものおかげで気長になれたりして。

スタッフ　まこ

これは何でしょう？！正解はおててで！