みんなの家

ちょっとした隙にすぐ外に出たがる子どもたち。
濡れたくないおとな
濡れても遊びたい子ども
結構降ってきたのを理由に屋内へ導き

今日は子どもサービスデーかのように子どもと大人が一緒になってよく遊びました。

スキンシップに大喜び
紙を丸めて玉入れ
やったー!入ったー!
美味しいご飯はい!どうぞーー!もぐもぐ!
カメさんと歩こう!!
自分の子以外と遊んでると、自分の子どもが遊んでもらえると思うお母さんの手を引っ張り呼びに来たり、靴を履かせてとせがんだり
……
あれっ?お母さんお呼びじゃなかった?って一瞬寂しいこともあるけれど、こういうことも自立の第一歩かな?

自分の子だけ。自分のお母さんだけ。
ではない、おてての家は、みんなの家。
みんなで共感しあったり、意見を言い合ったり、みんなで子どもを見守る。
そんな中で子どもたちはすくすく育つのかなーと思う1日でした。

秋雨の中、咲き出しました。
通りかかったおばさんが、これはニセ萩なんだよーって!!
じゃあなんだーと調べてみると、

荒地盗人萩 (アレチヌスビトハギ)

根がとても強く荒地でも生息地域を拡大する萩のようです。

どんな状況においても根をしっかり張って生きていきたいものですね。

スタッフ まこ



おかわりの会

人を繋げ、地域を繋げ、明日へ繋がる子育ちを。

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