作ってみよう!干し野菜

干し野菜をするにはちょっとお日様の力が足りない朝となりましたが、それぞれ持ち寄った野菜を干してみました
持ち寄った野菜は人参、ごぼう、さつまいも。
人参、ごぼうはそのまま切って!さつまいもはしっかりねっとりするまで蒸してから干します。

スタッフが自宅で干してきた野菜は…
上から時計回りで
甘柿、大根、人参、大根、エリンギ、しめじ、えのき、さつまいも、
真ん中には、りんご、生姜

2日〜3日ほどで小さくカラカラになります。

ざるを囲んで、みんなで試食。
子どもも大人も、コリコリとした食感にやみつき。おやつみたいにパクパク食べられます。

得すること間違いなしの干し野菜

①栄養と旨味が凝縮され、酵素の働きで、甘味も増します。特にキノコ類はビタミンDが増えカルシウムの吸収を助ける力がアップ。また、大根のカルシウムも20倍ほど増えます。

②エコで経済的。少し余った野菜も切って干しておくだけ。無駄もなくなります。

③時短料理が可能。ストックがあれば味噌汁、スープの具、炊き込みご飯の具に入れるだけ。旨味があるので出しいらず。

ご飯に塩と干しキノコを入れて炊くととってもいい香り。

秋から冬にかけて乾燥した晴れた日を狙って、是非お試しあれ〜

お腹いっぱいになったら午後はそれぞれ、日向ぼっこや階段の昇降に夢中。
あっという間の1日でした。

おかわりの会

人を繋げ、地域を繋げ、明日へ繋がる子育ちを。

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