子どもの記憶
今日のおてては、初夏を思わせるようなポカポカと温かい1日でした。
来るなり即、お外遊び。
ひとしきり遊んでから室内へ!
この頃、急に過去の話をするようになったという一歳9ヶ月の男の子。
「コンコン、ブーブー、バイバイ!」
先日、おててのお庭で遊んでいたら
灯油の軽トラが、雪やこんこんの音楽と共にやってきて、フェンス越しに、お友達と手を振ると運転しているおじさんが手を振ってくれ、とっても楽しかったことを思い出して話してくれたとのこと。
昨日と今日と明日。少しずつ過去と未来がわかってきたのかな?!
どこに置いたんだっけ?何しようと思ったんだっけ?が増えてきている大人と違い、日々いろんなことを見て聞いて感じてどんどん吸収していく子どもたち。
近所のおばさん、灯油のおじさん、いつも会うお兄ちゃんやお姉ちゃん、スーパーの店員さんとの触れ合いなど、特別にどこかへお出かけしなくても、そんな単純な日常の中で成長していく子どもたちの子育ちは大切なことだなと思える1日でした。
桃の芽も出てきました。
明日はおむつの話のワークです。
是非お越しください。
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