読んであげたい性と生の本

今日は助産師の李さんに
読んであげたい性と生の本を紹介していただきました。

夏休みの小学生も、もうすぐ3歳の女の子も、 もうすぐ2歳 母性に目覚めた女の子も、もちろんお母さんたちも、興味津々に李さんの読み聞かせを聞いていました。
「せっくすのえほん」
こんな事、教えるのはまだ早い??
可愛い絵でサラッと描かれた絵本ですが、子どもは、自分がどうやって生まれてきたのかを真剣に純粋に、食い入るように見ていました。
今日は2ヶ月の赤ちゃんもいたので、
絵本で赤ちゃんが生まれるシーンがあると、チビちゃんたちは「あかちゃん、いるねぇ」と本物の赤ちゃんの所へ♡
「性教育」と一言で言っても、
男女の違いや妊娠出産の事だけではありません。
自分がどうやって生まれてきて、
自分はどんな存在なのか、
自分の体と心を守るために何が出来るのか…などを通して
ひとりの人として、人権や自尊心、自己肯定感が育まれます。

我が子が生まれた日のことを
私が忘れないように、
私が生まれた日のことを
忘れない人がきっといるのかなぁと
思うと、なんだかジーンとします。

一人一人が尊い存在なのだと
改めて感じました(^^)

子どもが小さいうちから ずっと伝えていきたいな。
プールでもたくさん遊んで大満足の1日♪
また明日とお待ちしてます(^^)

おかわりの会

人を繋げ、地域を繋げ、明日へ繋がる子育ちを。

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