おててごはんの日
また夏日が戻り気温の高い一日でしたね。こう暑いと、料理するのも食欲も半減。
でも、お腹空かした子どもたちがごはんを待っている。
そんな時、おむすびと味噌汁と漬物さえあれば、老若男女みんな大満足。
そこで、おててが大事に思っている
おててごはんをみんなで作っていただきました。
まずは、重ね煮のお味噌汁。
同じぐらいの大きさに切って、陰のものから陽のものを重ね、それぞれの持つ旨味と甘みを引き出し、出汁はいっさい使いません。
そして、塩のおむすび
天然の塩を少し強めにし、お母さんの手で結ぶおむすびは具がなくても最高に美味しいものです。
梅干しとお漬物を添えて。
いただきまーす。
そして何よりもの栄養は、どんな素食でも、みんなで美味しいねって食べること。
ごちそうさまでした。
よく、離乳食の相談を受けますが、重ね蒸しのお野菜を取り分けて、それだけで野菜本来のおいしさを感じることができるので、たくさん作ってストックしておくといいですね。
午後はやっぱり暑かったので、泥んこに水遊びが楽しい子どもたちでした。
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